月夜の海に
三十一文字の家族とふるさと

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Author:Ivoryboat
母の短歌をアップしています。日々の暮らしと自然を詠んだ歌ばかりです。父(時々私)が撮った故郷の写真もスキャンして載せています。

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2009/01/09(金) 12:28:10

昼寝

2007/10/31(水) 07:21:54
秋さむき昼も未だ寝る夫にと
     毛布掛けける足裏(あなうら)隠して     (1992年作)
家族TB:0CM:4

稲孫田(ひつじだ)

2007/10/25(木) 10:37:55
稲孫田を鳥とびたてりまた一羽
      ゆるりと食せすぐ去るものを     (1998年作)
生き物TB:0CM:4

籾すり

2007/10/21(日) 22:38:29
手慣れいる妹夫婦を真似につつ
       籾すりてをりわれと夫も     (1995年)

 この日は叔母のうちの籾すりを手伝って新米を頂いて帰ったそうです。
未分類TB:0CM:4

幼子

2007/10/17(水) 06:51:16
菜を洗ふ祖母に纏はり対等に
      話しするかに隣の幼な子     (1996年作)
未分類TB:0CM:2

散歩友達

2007/10/11(木) 22:12:30
朝々に顔をあはせて話する
     友窓になく喪にこもりをり     (1982年作)
未分類TB:0CM:6

芙蓉

2007/10/08(月) 07:34:03
20071009065256.jpg 赤く白く芙蓉の花の咲きつづく
      昼の浜辺に海眺めゐる     (1996年作)
 
  我が家の酔芙蓉です。朝には白く夕方にはピンクに変わります。
  母が詠んだのは普通の芙蓉かもしれませんが。


花・草・木TB:0CM:3

小皿

2007/10/04(木) 17:51:24
20071004175621.jpg 持たせたる小皿いくつか伏せありて
       離(さか)りて住める娘の部屋せまき     (1983年作)

  田舎者の母にとって私の住む部屋がよほど狭く見えたようです。結婚した時に家で使っていたこんな食器をいくつか持って来ましたが母が見たのは丸い南天模様の小皿だったと思います。

家族TB:0CM:4

灯り

2007/10/02(火) 09:17:09
取り替へし灯(ひ)のあまりにも眩しくて
      対(むか)へる夫に恥じらひてをり     (1997年作)
家族TB:0CM:8
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