月夜の海に
三十一文字の家族とふるさと

プロフィール

Author:Ivoryboat
母の短歌をアップしています。日々の暮らしと自然を詠んだ歌ばかりです。父(時々私)が撮った故郷の写真もスキャンして載せています。

カテゴリー

最近のコメント

最近の記事

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト

2009/01/09(金) 06:41:36

2006/11/29(水) 07:14:53
ふるさとの夕かげり来る渚辺に
       舟底を焼く煙たちをり   (1978年作)
未分類TB:0CM:1

雉(きじ)

2006/11/27(月) 23:40:01
霧こもる桧山に大き羽音して
     雉とびたちぬ梢かすめて   (1976年作)
生き物TB:0CM:4

蟷螂

2006/11/25(土) 09:19:38
背(せな)の色かすかに変へし蟷螂の
     廻廊にゐて拝みをりたり     (1981年作)
生き物TB:0CM:2

2006/11/21(火) 21:12:51
夕暮るる厨の玻璃を野良猫の
    のぞけば孫の頬を寄せゆく   (1979年作)
生き物TB:0CM:4

石蕗(つわぶき)

2006/11/19(日) 10:15:33
杉落葉わけて出でしか仄暗き
    林に石蕗(つわ)の灯るごと咲く    (1982年作)

今日は父の命日。何か父を詠んだ歌をさがしましたがふさわしいのがなかったので石蕗の歌を。

家族TB:0CM:2

小雀(こがら)

2006/11/18(土) 09:37:49
色つきし欅を落つる木の葉とも
     小雀が一羽おりたちにけり    (1978年作)

母の歌には山道で見かける鳥がよく登場します。そういえば父の命日に兄妹と歩いたときには、山道の入り口に啄木鳥がいました。大工仕事が得意だった父の姿が浮かんだものです。
生き物TB:0CM:0

頬黒

2006/11/16(木) 12:47:59
椋の木を鳴きつつ飛べる頬黒の
      羽が光れり陽ざしの中に       (1983年作)
生き物TB:0CM:0

お手玉

2006/11/14(火) 18:10:59
見上げては吾にほほえむ孫といて
       古きお手玉ふりては遊ぶ      (1979年作)
家族TB:0CM:6

流木

2006/11/12(日) 17:12:12
流木に生ひたる草の紅葉して
   川面を渡る風にゆれをり   (1983年作)
花・草・木TB:0CM:2

とろろ飯

2006/11/10(金) 12:35:47
産み月にやうやく入りし娘にと
    今日は山芋とろとろと擂る     (1982年作)

とろろご飯は私の好物です。出産後主人の実家に寄ったところ、姑がとろろご飯を作ってくれました。母のこの歌が某新聞に掲載されていたのだそうです。姑の心遣いが嬉しかったです。
家族TB:0CM:4

秋祭り

2006/11/08(水) 18:54:25
img058.jpg
  遠き日に吾がせしごとく子を抱きて
        祭の町に娘は出でにけり     (1980年作)

        五鹿踊りと牛鬼の写真は父が撮ったものです。

家族TB:0CM:4

祭り鹿(じし)

2006/11/06(月) 22:00:52
鹿踊り
 祭り鹿舞ふ夕暮れを姑(はは)とみて
    今年の祭りもいつか暮れけり    (1980年作)

秋祭りには近くの村から五鹿踊りが町にやって来ます。祖母がその村の出身だったので、必ず我が家の門口でも舞ってくれたものです。私は哀愁を帯びた歌と太鼓に合わせて舞う五鹿踊りがとても好きでしたが、祖母も嬉しそうに踊りに見入っていました。鹿の衣装、昔はもっと鄙びたものでしたが。
季節の行事TB:0CM:2

蓑虫2

2006/11/02(木) 09:26:05
蓑虫の小さきままに蓑をきて
    杉の古枝に朝を揺れをり      (1978年作)
生き物TB:0CM:2
ホーム全記事一覧

ブログ内検索

FC2カウンター

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ