月夜の海に
三十一文字の家族とふるさと

プロフィール

Author:Ivoryboat
母の短歌をアップしています。日々の暮らしと自然を詠んだ歌ばかりです。父(時々私)が撮った故郷の写真もスキャンして載せています。

カテゴリー

最近のコメント

最近の記事

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト

2009/01/09(金) 13:39:45

2006/08/31(木) 19:32:29
孫の丈眼で追ひながら縁側に
   柵つくらんと夫(つま)はげみをり    (1979年)

父は大工仕事が得意でした。この柵は姪のため。
家族TB:0CM:8

鮒(ふな)

2006/08/27(日) 20:56:21
萩重く垂るる濁りし池の面を
    ひ鮒いく尾(び)かときおりよぎる   (1983年作)
生き物TB:0CM:6

蟋蟀(こおろぎ)

2006/08/24(木) 20:57:00
蝉出でし穴の一つに棲みつきし
    蟋蟀の鳴くとぎれとぎれに   (1981年作)

 昨夜あたりから虫の音が聞こえ始めました。
生き物TB:0CM:14

ホオズキ

2006/08/18(金) 06:04:45
20060818131033.jpg
  幼子のごとき笑顔をみせながら
    ほほづきを姑(はは)もらひて帰る   
         
                (1976年作)

家族TB:0CM:8

桟橋

2006/08/15(火) 08:26:54
戦すみて帰り来ぬ子をかなしみて
       母は命をちぢめたまひし     (1976年作)

 当時「岸壁の母」は日本国中に居たと思いますが、母方の祖母も帰還しない長男を待って、毎日桟橋に立ち、浦々を訪ねたそうです。
追憶TB:0CM:2

盆棚

2006/08/12(土) 10:10:05
盆棚の前に行きては鉦叩き
        幾度も拝む稚なき孫は       (1983年作)
家族TB:0CM:6

昼寝

2006/08/10(木) 06:38:06
瞼うすく透きて眠れる我が孫の
     風吹きくれば軽く寝返へる       (1983年作)
家族TB:0CM:2

水笛

2006/08/08(火) 06:08:24
ひゅるひゅると吹きて売りゐる水笛を
         暗き灯影の夜店に買ひぬ
    (1980年作)

 緑色の小鳥の水笛がかなり長い間洗面所の棚に置いてありました。
季節の行事TB:0CM:4

百日紅

2006/08/06(日) 11:00:55
この寺のさるすべりの木老い伏して
     花つけぬまま夏闌(た)けにけり
       (1978年作)
花・草・木TB:0CM:4

夕茜

2006/08/04(金) 06:12:44
御前崎さやかに浮きゐて海の面(も)の
         夕茜すを機よりのぞめり
  (1978年作)

  帰省しないで両親に上京してもらうこともありました。
空と雨かんむりTB:0CM:3

お絵かき

2006/08/02(水) 19:30:58
目と目遠き熊が上手に書かれゐて
       孫はクレヨン散らして眠る
        (1982年作)

 実家の壁には姪の描いた絵がいっぱい貼ってありました。捨てるなんて考えもしなかったでしょうね。私の夏休み絵日記まで残っています。
家族TB:0CM:8

夜店

2006/08/02(水) 06:59:12
縁日の夜店に買ひし下駄の緒を 
    弛めて朝の三和土(たたき)におろす
        (1979年作)
季節の行事TB:0CM:3
ホーム全記事一覧

ブログ内検索

FC2カウンター

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ